勝てるチーム作りのために、自立型アスリートを育成しませんか?


 

 スポーツ選手が、常にベストパフォーマンスを発揮するためには、自ら進んで思考し、目標達成のために自主的に行動できる能力が必要不可欠です。  監督やコーチの指示通りに行動することは重要ですが、試合中に必要とされる瞬時の判断力は、本人の自立した的確な思考力から生み出されます。  ましてや、「だれかがやってくれるだろう」というチームスポーツ特有の、他力本願な考えの人間がいれば、チームのパフォーマンスを著しく低下させることになります。  練習においても、選手自らがコーチのように考え行動することで、その練習に目的意識が加わり、すばらしい練習が出来ます。 つまり、パフォーマンスを上げるためには、単純に競技技術や体力強化を追求するのではなく、選手個々の脳をフル活動させ、その時々に必要な対応力を養う必要があります。

 

ここまでは、あたりまえの話。

 

それでは、日常生活においてはどうでしょうか?

 

 普段の生活でのアスリートの義務は、日々のコンディショニング作りです。 つまり、練習や試合のために、いかにして心身を最適な状態に保つかという課題です。 大事な試合の前にケガをしたり、病気になったら、すべての努力が水の泡です。  特に慢性的な障害、いわゆる肉離れや関節痛などは、徹底したコンディショニングを実践することで、かならず予防できるケガです。  競技後の身体を使いっぱなしにせず、毎日のストレスを取り除くことで、慢性障害を予防できます。  「自分は大丈夫」「トレーナーに任せる」では、日々の状態に鈍感になり、ケガ発生のリスクを引き上げます。 ここでも重要なことは、身体の状態を常に把握し、良い状態を維持するために自主的に行動できる能力です。  「ヤムナ®ボディローリング」は、日々のストレスを自分で取り除くための、最適なツールになります。 このセルフケアプログラムは、特殊なボールを使い、その画期的な方法論で、骨格、筋肉、内臓、神経など身体のありとあらゆる部分に、短時間で効果的にアプローチすることが出来ます。  他人に頼りきるマッサージや、ある一定の場所しか伸ばせないストレッチだけでは、常にトップコンディションを維持するのは難しいでしょう。 選手の自己管理能力を高める目的として、簡単に行え、すぐに効果のでる方法は他には無く、勝ち続けたいチームにとって重要なツールになります。  ケガ人を減らすことは、時として勝敗を大きく左右する要因になります。